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2021.06.28

京都市右京区T様邸 一週間で様変わりしています

こんにちは。
京都でリノベーション、リフォームで暮らしを変える工務店「株式会社サイン」です。
 


はじめまして、施主Tです。
このたび、中古マンションのリノベーション工事をサインさんにお願いすることになりました。
さらにこちらのブログで工事記録を掲載させていただくことになりました!

文章もうまくなく、建築についてもまったくの素人ですが、リノベーションのワクワクやドキドキなど施主目線でお伝えできればなと考えています。

さてさて一週間ぶりに現場におじゃましてきました。
そうはいっても一週間ではそこまで変化はないんじゃないかな?と思っていましたが、全然様変わりしていました。

いきなり玄関からの見た目がスッキリしています。左側にあった部屋の壁が無くなりました。

元々は左側に洋室があって玄関は狭めでしたが、半分を土間にして頂く予定です。

浴室もスッキリと解体されました。赤と青の管はおそらくお湯と水の管だと思います。

キッチンも跡形もなく解体されました。謎の丸い穴は飾りですか?と質問したところ、配線などで手を入れるための穴なのだそうです。笑

穴のかけらが。。後で元に戻されるそうです。

壁がなくなって広々と感じます!ワクワクします。

たくさんの材料があります。本日は大工さんがおひとりで作業されていました。ありがとうございます!

この天井から延びたボルト、何だと思いますか?

正解は、キャットウォークの柱です!

わたしは猫を飼っていまして、今回のリノベーションは、猫が住みやすくかつインダストリアルな雰囲気でイメージをお伝えしていました。
そこでこのボルトを利用したキャットウォークをサインさんにご提案頂きました。どのように仕上がるか、とても楽しみです。

壁に印をつけていただいたこちらは、猫の出入口です。
最初はドアに小さなドアがついているペットドアを想定していたのですが、サインさんから壁に穴をあけることもできますよとご提案頂きまして、そんなトムとジェリーみたいなことが出来るならぜひそうしたい!と採用させて頂きました。

毎日大勢の方が関わってコツコツと部屋を作って頂いていると思うと、大事に住まないといけないなとひしひし感じました。
工程後半にはDIY作業も控えているので、頑張りたいと思います。