ウッドデッキDIY奮闘記vol.2「スタッフBLOG」
こんにちは。
京都でリノベーション、リフォームで暮らしを変える工務店「株式会社サイン」です。
自宅のベランダウッドデッキDIYの続きです。
丸ノコでカットしたフロア材をやすり掛けしていきます。
裸足で歩きたいのでささくれのないように、また塗料が浸透しやすいように。
そのあと一旦塗料を塗ります。今回もお世話になります!!
ドイツ製の自然塗料オスモカラー!!リフォーム・リノベーション現場でもよく使わせていただいています。
『外装用クリアープラスつや消し』元々油脂分の多いハードウッド木材には浸透しにくいため、ウッドデッキにはあまりおすすめしないとのことですが、フロア材の色合い、雰囲気も気に入っているのでこれは自己責任で塗っています。というより、塗りこんでいます!!ゴシゴシ!!
そしてやっとベランダに運んでいって、下穴をあけてからのビスうちですP(・へ・)q
今回使用しているのは、根太材にイペ2×2(38角)、フロア材にイタウバ(120×20)どちらも耐久性の高いハードウッドでとても堅いです。
下穴を空けずしてビスは入っていきません。
やっと相棒感が感じられるようになってきたMyインパクトドライバーの出番です!頼みましたぞ。
ウッドデッキ用の皿取推で、下穴と皿取を一気に仕上げます。一気に・・・・なかなか手強いです。
木くずがベランダ床面に残らないように、掃除機で吸い取りながら下穴あけ。
そしてビスうち。ガガガッ!バリバリ!!(*_*;
ベランダにはもちろん出隅もあるわけで・・・途中にカット加工もしてみたり。
並べてみたら、排水溝側のラインがガタガタしていたりするのはご愛敬です(/ω\)
最後に、もう一度塗料を塗りこみしたら・・・・
完成!!!長い道のりでした~!!もう達成感しかありません。一枚一枚色や木目が違って味わい深いですね~。
今回フロア材に採用したイタウバは木肌が滑らかで油脂分も多く、長年使ってもささくれが起きにくいと言われています。
最初の茶系の黄土色だったのが、日光が当たるとだんだんと褐色になり、シルバーグレイへと変化していきます。
色合いの変化を遅らせるようにクリア塗装はしていますが、シルバーグレイになったときも楽しみです♪
リビングからの眺め( *´艸`)外に見える中庭の木とも相まって良い雰囲気です!
これからはベランダにリクライニングチェアを置いて本を読んだり、お昼寝をしてみたり(?)楽しめそうです♪
仕事が休みの日に週1日か2日、飛び飛びの日程で作業しながら約2か月・・・。作業中、腰も痛くて体力的にへこたれそうになりましたが、造ってよかった!!
『Do it Yourself』『既製品がないときは造ってみよう!!』を実践してみましたが、今回ウッドデッキを造ってみて想うこと。
自宅のリノベーションの際にもたくさんの職人さんが関わって造り上げてくださったお家、ますます感謝の思いでいっぱいです。
ありがとうございました!そしてこれからもよろしくお願い致します。
RENOVATION SIGN スタッフ:冨永 真衣子(トミナガ マイコ)
リノベーション、リフォームで暮らしを変える工務店
社名:株式会社サイン
「京都のリノベーション、リフォーム専門会社」
住所:京都市中京区宗林町96 藤和シティホームズ御池1F
URL:京都の無骨なデザインリノベーション専門会社 Sign「サイン」 (kyoto-sign.com)「ホームページ」
TEL:075-708-7601 FAX:075-708-7602
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